『いびってこない義母と義姉』次女の鴻蔵ありさはどんな子?
まりかのことがわかったら、ありさのことも知りたくなっちゃった♪
まりかと全く違うタイプだもんね!よし、じゃぁ今回は、ありさのことを紹介しちゃうね!
鴻蔵ありさ
- 鴻蔵家の次女
- 腰まである髪をハーフアップにしている
- ブラウス+袴など、和洋の服を組み合わせて着用
- てるのことは『お母さま』と呼ぶ
- 特技がいっぱい☆
- 食いしん坊☆
- まりかに対抗している☆
ここからは、☆マークの付いている部分を解説していくよ!
『いびってこない義母と義姉』の感想・ネタバレはコチラ↓↓
まりかについてはコチラ↓↓
てるについてはコチラ↓↓
特技がいっぱい
あり姉ことありさは、特技がいっぱい。
華道、茶道、踊りと様々な習い事をしているようです。これは、書き下ろし『美冶とグンちゃんのお屋敷探検隊』で美冶が語っています。華道を嗜むために花壇の手入れを勝手出ますが、これはまりかにいたずらをして煽るためだったんです。もしかすると、他の習い事もまりかを煽るための要素になるのでは?と考えているかも知れませんね。
食いしん坊とは?
第7話で、ありさが美冶にプレゼントを贈ろうとするとまりかから
「お小遣いはすべてお菓子に消えている」
と言われてしまいます。どれくらいお小遣いを貰っているかはわかりませんが、全てをお菓子に使うなんてお菓子が好きなんですね!
好きな種類については、番外編の『とある休日』で
「なんでも」
と答えてますので、甘味は全て好きなようです。一方、コーヒーはブラック(美冶とありさは苦手)で飲めますから、甘党と言うわけではなさそうです。
『とある休日』は、コチラ↓↓
から読めます。
まりかに対抗している
まりかが何かをする度に対抗しているありさ。上記で書いたようにまりかを煽ることをいつも探しているので、まりかをからかうのが好きなようです。それほど、お姉ちゃんであるまりかのことが好きなんですね!好きじゃなければ、ここまでまりかの行動を予測していたずらを考えませんから。
ここまで、鴻蔵ありさのことをご紹介してきましたが、いかがでしょうか?
器用なありさは、高圧的なまりかと違いしたたかな振る舞いをします。美冶を連れ戻しに来た美冶の祖母にもにこやかに近づき、そっと毒を吐くほど。しかし、年下には優しく接します。美冶に対しては、実の妹の様に可愛がり、その可愛さを独り占めしたいと思うほどです。
意味深な笑い方をするありさですが、まりか同様、相手を思いやる気持ちは持ち合わせていますね。
まりかほどのプレッシャーはないにしろ、鴻蔵家に恥じないような立ち振舞ができてるね。
やっぱり、お母さまであるてるの教育かな!?次回は、てるについて書いていくよ!
その他、
義母のてるをくじらさん。
長女まりかの声を伊藤彩沙さん。
主人公の中村美冶を速水沙織さん。
が担当。
思ったより、まりか、ありさの声が可愛くてびっくり!!
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